ゴー宣DOJO

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小林よしのり
2018.2.16 04:22日々の出来事

駒村圭吾教授をまた呼びたい


2月の「ゴー宣道場」に来てくれた駒村圭吾教授は、

我々と酒を飲む気、満々だったようで、帰してしまった

のが悔やまれる。

だが、あの日は倉持も体調悪くて帰ってしまったので、

万全の接待体制ではなかった。

 

その後、駒村教授は、「次の機会にはもっと過激に語る」

と言っているそうだ。

それはとても嬉しい。

一回、参加しても、様子見の部分もあるだろうから、

まだ踏み込んでみたいという欲も出てくるだろう。

素晴らしいことだ。

 

駒村氏には、53日にもう一度、参加してくれないだ

ろうか?

複数、憲法学者がいたっていい。

53日の打ち上げには参加して欲しい。

 

「ゴー宣道場」は、憲法学者と国民が、共に憲法を語る

解放区にしてしまおうじゃないか。

 

311日の関西「ゴー宣道場」に来てくれる曽我部真裕

教授は、打ち上げに参加してくれるそうだ。

憲法学会にも、新しい風がどんどん吹き始めればいい。

小林よしのり

昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」(光文社)にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」(扶桑社)にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」(幻冬舎)にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。

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